グォン・ ヨンジュ
YONGJU KWON
グォン・ ヨンジュ
YONGJU KWON
グォンヨンジュ作家は1977年生まれの彫刻/インストール作家として<10枚の話第5編の詩」、「リズム風景>、<想像された境界に>など多数の企画展に参加し、<キャスティング>、<Tying>、<ソクブジャク>などの個展を開催しました。都心の中の廃棄物を使用して、現代社会の風景を描き出す作家は、第1次世界大戦後、新聞や雑誌で発見した画像を切り抜き再配置したフォトモンタージュ手法で社会批判を展開したドイツ生まれの芸術家ジョン・ハートフィールド(John Heartfield、1891-1968)の作品からインスピレーションを得た立体作品を新たに披露しています。
[Solo]
2017 「キャスティング」ドゥサンギャラリー、ソウル
2016 「Tying」ドゥサンギャラリー、ニューヨーク
2014 「ソクブジャク」アートスペースフル
「ヨンギョン」プロジェクトスペースグ、 スルモアビリヤード
[Group]
2020 「10枚第話5編の詩」ドゥサンビエンナーレ
「非彫刻:軽かったり柔軟たり」チャンヲン彫刻ビエンナーレ
「波が過ぎ去った場所」ソウル市立北ソウル美術館
2019 「リズム風景」 Ottawa Gallery
「Minus Hours」ウミンアートセンター
「Array」ギャラリーバトン
2018 「切り替え想像」ウラン文化財団
「想像された境界に」クァンジュビエンナーレ